山形ビッグウインクで
テレビユー山形 主催のお祭りがあったので


 マスコットのピピタン

「どんなもんかな~?」と見に行ってきました。

特設ステージを見ると、お目当ての
ウルトラマンネクサクショーは
すでに終わっており、

TUYのイメージソングを歌っている
山形は寒河江市出身の4人組みバンド、
SUTHER RAND サザーランドがステージ上で
インタビューとかされてました。

これから演奏なんかもしそうな雰囲気も
あったんですが、そういったものを鑑賞
する余裕は、やはりありませんでしたね~。

SHUの頭を見逃さんよう、人波をかきわけ
追いかけて歩くのが精一杯で。。。(^_^;)


人ゴミの中は疲れるだけと悟り、
外にある庭園で遊ぶことにしました。





やっぱ広っぱが一番安心やわ~(ノ´∀`*)と
一息つく間もなく、2人がいちもくさん
に駆け寄ったスポットが・・・




うっっ、またしてもせせらぎ・・・(´□`|||


なんで子どもって“水場”好きなんでしょうか。
「あっちのお山まで駆けっこしようよ~」なんて
誘っても、ガンとしてせせらぎを動こうとしないん
ですよ・・・。

着替えなんて持ってきてねーーし、
いつザブンといきゃ~しね~かと、
横でハラハラ見守るしかないのよね~~~(´▽`;)

歩きはじめから3歳くらいまでの時期は
何処へ出掛けても、疲労物質が貯まる一方です(泣)


そんな親の気持ちを知るよしもなく、
せせらぎの中に石ころをポイポイ投げて
楽しく遊んだSHUくん。

水がチャポンとなるのが
そんなに楽しいのか?と思うほど、
石ころのあるジャリ道とせせらぎを
何往復もして、投げ込んで遊びました。


これから夏場は、水辺に行くことも
増えるだろうし、

常にお着替え持参で
ザブンといっても困らないように
用意しておかなきゃですね~(*´д`*)ハア~

SHUの鼻水が約2週間ぶりに
スッキリサッパリ☆したかと思ったら、

今日はわたしが朝から
頭ズキズキズキズキ・・・・(ノ_-;)ハア

ついでに軽~く悪寒もします。

ああ、ヤバイ・・・。
またひいちゃったかな(ノ_-;)とほほ


そんなわけで、今日のわたしは
一日何もせずにゴロゴロ転がってました。

ささ、こんな日は早く寝るにかぎるよねっ。
葛根湯のんで、寝るよ、寝ちゃうよ~!!

明日起きたときに、
スッキリしてることを祈いつつ(^人^;) タノムヨー
ツタヤでディズニーの『ピノキオ』を
借りてきて見ました。







ピノキオの話は、小さいころに
母に絵本を読んでもらったので
うすらボンヤリとは覚えていました。

確か、ウソをつくと鼻な伸びる
あやつり人形のボクちんが、
いい子になって人間の子どもになれる話だよね。



ハッピーエンドの印象が強くて
SHUにちようどいいかな~と
借りてきたんですが、

これがなかなか
ディズニーにしては
不安にさせるシーンが多くって・・・(^_^;)


というのも、
ちよっと古い時代の作品なので
絵が全体的に何となくなんだけど
暗い感じがするんすね~~。

大人のわたしが見てると
味わいがあってイイ感じなんですが、

現代アニメに慣れっこの
RENからすると、

見ているうちにジワジワと
不安がつのってくるらしいんです(汗)


物語のほうも、
純真無垢なピノキオが
悪い大人に騙されたり、さらわれたり
怒鳴られて涙を流したり・・・

いつもならコワイ物知らずのRENが
「怖くて怖くて見たくない~」と
顔を覆っちゃったくらいですから(^_^;)
(でもラストはホッとしていたようです)


テーマは『善悪の区別・良心』
だと思うのですが、

脅しを効かせてみせるという感じで
たまにはこういう映画もいいかなぁ~と(笑)

いつも遊びに行く公園で
よつばのクローバーみ~つけたっ♪







「よつばー!よつばだよーーー(;゚∀゚)=3」と
鼻息荒ぎみにして、SHUに見せたら



・・・・・・・(←無反応)


あらら(^_^;)
そ、そうね、まだわからないわよね。。。



次いで、木登りに精を出していた
RENをとっつかまえて

「見て~、お母さん、よつば見つけちゃった~」と
これみよがしに見せびらかしたら




「ふーん、それよりこんなところまで登れるよ~!
 ズゴイ~???」
とか何とか言いながら
スルスルと枝を伝って、木の上に行っちゃいました(泣)





まぁ、そんなもんか・・・(´▽`;)ははは・・・
『黒い家』
著  者:貴志祐介
出版社名:角川書店
発行年月:1998年12月





☆あらすじ(7&Yより)☆
若槻慎二は、生命保険会社の京都支社で保険金の支払い査定に
忙殺されていた。ある日、顧客の家に呼び出され、期せずして
子供の首吊り死体の第一発見者になってしまう。

ほどなく死亡保険金が請求されるが、顧客の不審な態度から
他殺を確信していた若槻は、独自調査に乗り出す。

信じられない悪夢が待ち受けていることも知らずに…。

恐怖の連続、桁外れのサスペンス。
読者を未だ曾てない戦慄の境地へと導く衝撃のノンストップ長編。
第4回日本ホラー小説大賞大賞受賞作。


☆感想☆
ひさびさにドキドキしながら読みました~。
愛を受けることなく人が成長したら、やはり相手に
対する感情もまったく育たなくなるのかな。

まったく誰にも愛されずに人が成長するなんてこと、
信じられないけど、

実際そういうことはあるわけで(幼児虐待とかね)、
一般では理解できないような人格が、成長過程で
一度も救われることなく形作られちゃうことがあるん
だろうなと、この作品を読んで納得させられたというか、
こわいよな~と改めて感じちゃいました。
5月5日の子どもの日は
山形市七日通りで催されていた春祭りへ。

メインストリートに働くくるまが陳列されて
それに子どもたちが乗って遊べるようになります。

救急車・消防車・はしご車
予想通りものすごい行列・・・(^_^;)

RENは消防士さんのカッコがしたいと
根気強く長蛇の列に並び、子どもサイズの
防火服&ヘルメットを被ってご機嫌です♪





SHUにも着せてあげたのですが
コイツはちっともジッとしてないので、
デジカメの撮影は断念・・・(泣く)


一通り働く車を見たあと、
露店でカプトムシの形をした風船の
おもちゃを買わされ、

かき氷とラムネとチョコバナナを
食べる~、飲みたい~とせがまれ

なんかお祭り気分を子どもたちなりに
満喫したような感じで帰ってきました。


やっぱり、何が何でも
かき氷とラムネとチョコバナナ
なんだよね~(^_^;)

5月1日から3日まで2泊3日で
キャンプに行って来ました~(^_^)

福島県いわき市にある
いわき市遠野オートキャンプ場というところ。

基本使用料◇大人420円 子ども210円
オートキャンプ1区画◇4200円
コインシャワー◇コインランドリー◇レンタル◇食材






せせらぎや遊歩道なんかある
四方ぐるり山林に囲まれ、ローケーションもバッチリ☆


1区画がとっても広々としてして、
駐車スペース・テント・タープを張っても
まだまだゆとりがあるかんじ♪

しかもサイトごとに水場があり
AC電源は2つ取れるようになってました~。

設備が整っていて、清潔感があって、落ち着ける
なかなかイイ感じのキャンプ場でしたよん♪


初日は移動時間に膨大な時間を取られてしまい、
キャンプ場にたどり着いたのは夕方の5時を
回ってましたかね・・・。

テント張って、タープ立てて、炭おこしてって、もう、
時間との戦いって感じになってしまいました(^_^;)

子どもたちは、テントの周りをぐるぐる走り回って
遊んでくれたので、まあ、手がかからなくって
それだけが救いでした。

その日は肉を食って終了~。



2日目

いわき市にある水族館
アクアマリンふくしまへ行きました。

まあ、立派な建物で驚きました。
そしてスゴイ人で、これまた驚きました~(;´▽`lllA``
人波で魚が見えないっ!
GWだからしかたがないんだろうけど
ほんと大変でした~(;´▽`lllA``

2人の子どもたちを見失わないように
魚がみられるポジションへと移動するって、
これ結構至難の業です。



そんな親の苦労も知らず、
お魚めざして水槽から水槽へ
人波をすり抜け走り回る子ザル2匹↓





きれいなお魚、大きいサメ、ふわふわのクラゲ
アザラシ、ラッコ、トド、ゴマアザラシなどなど

見るものすべてに歓声をあげながらの鑑賞です☆

疲れたけど、連れて行ってよかった(*´∀`)



3日目

キャンプ場で無料レンタルしていた
14インチの自転車を借りて、
REN、補助輪なしの2輪車走行に挑戦!

後ろを押さえてあげると、かなりイイ感じで
スイスイ走る。
ママが後ろに乗って、2人乗りの状態で走ると
これまたグングンこいで、気持ちよく走ることが
できました~( ´∀`)

結局バランスが問題なんだよね~。
やっぱ一人だと、まだ、不安みたいです。。。


ちょっと遊び過ぎまして(^_^;)
いそいで撤収にかかります。

RENとSHUは、隣りのサイトでキャンプをしていた家族の
3歳くらいの男の子と意気投合して、一緒に走り回って
遊んでました。

助かるのぉ~~~(´▽`;)





しかし、1歳児を連れてのキャンプは
やはり精神的にも体力的にもハードでした。。。


炭の周りをウロウロしたり、ランタンをひっくり返しそうに
なったり、せせらぎの中に飛び込もうとしたり・・・・

キケンがいっぱいなので
しょっちゅう気を張ってなきゃイカンのがハードでした。

  『炭』はヤメだねと
     パパと話し合いました。

3歳くらいになるまで、炭焼き肉は封印です(;^_^A



あと、せせらぎの餌食になったのは
SHUではなく、兄のRENのほうでした(´□`|||)


胸まのあたりまでドップリと浸かり
こっちが「かわいそ~」と笑っちゃうくらい、本人はものすごい凹みようでした(^_^;)

↑こういうことが起こるんですよ、キャンプ場では。
こんな不幸が無くとも、転げ回ってドロだらけに
なっちゃうので、着替えはものすごく必要だって
ことも気づかされました。

今回はコインランドリー&乾燥機のお世話になって
着替え不足をなんとか切り抜けました(助かった~)





そうそう、キャンプの楽しみの一つ。
それはご当地の温泉に行くことです♪

◇いわき湯本温泉
日本三古泉といわれ、古い歴史を持っているいわき湯本温泉。
温泉旅館があちこちにあるんだけど、日帰り温泉をやっている旅館は数件らしいっす。
旅館の人に『さはこの湯』という共同浴場をすすめらました。





外観は新しい感じ!

硫黄臭があったので、お肌によい温泉みたいね♪
お湯がめちゃんこ熱くて、子どもたちは入れんかった。
女湯のほうにだけ、子ども専用のぬるめの岩風呂あり。

地元のおばあちゃんがいっぱいで、
SHUは「カワイイ、カワイイ」と
王子様のようにもてはやされました(笑)




いわきはちょっと遠かったけど、
またぜひ行きたいなぁ。。。

今度は、水着を持って
常磐ハワイアンセンター狙いでね☆

SHU画伯
http://yoshidaya.ameblo.jp/entry-9c1c3ebf0debbbfa327e0ca657953ae3.htmlに

かぴばらさん
http://kapibarakazoku.ameblo.jp/から

コメントいただいて、
ちょっと懐かしいこと思い出しちゃったんで
ここに貼り付けておこうと思いま~~す♪





下のデジカメ4コマは
SHUが10ヶ月くらいのときの記録です。

SHUの視点で語ってる4コマ日記です(´▽`)





2004/5/14




おや、なんしゅか?
ングング、アムアム……。









あっ、かあちゃん。
え? なに叫んでるでしゅか?









え、なになに?
なんで涙目なんでしゅの?









きゃーーーー!
なんで撤収されるでしゅか?
もっとナメナメしたいでしゅ~~~!!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・









なんでもナメナメの時期だったので、
ちょっと目を離したすきに
クレヨンもすっかり食われてました(^_^;)



お絵かきって、子どもは楽しいんだろうけど
親はハラハラ(・〇・;))っすよね。

しかし何でああいう尖った細いものを
持ちたがるでしょ? 子どもって・・・。

エンピツ片手に小走りされた日にゃ~(泣)



お絵かきタイムは
ほんと心臓に悪いです゚(゚つД`゚)゚。ヒー





でもお絵かきに興味を持ちだしたら
やらせてあげるのがいいんでしょうな~。


だって書き書きしているときの顔って、
ほんと嬉しそうなんだもん♪

カレンダーの裏側にお絵かきをして遊びました♪

大きい紙だとのびのびとお絵かきができて
いつもよりとっても楽しそう~(^_^)








SHUはペンの書きごこちが好きみたいで、
母としては床に書いてもすぐ消える
色エンピツとかクレヨンとかにしてホシイところなんですが、
SHUはペンを手放そうとしません(;´▽`lllA``


おかげで手とかホッペとか
色とりどりにペインティングされちゃってます(;´Д`)






「マァユゥー! マァユゥー!」

SHUが何か叫んでいるので見てみると・・・








「丸! 丸!」と言ってたんでしょうか?




このグルグルがとても気に入ったらしく
その後も思い出しては指をさして
「マァユゥー! マァユゥー!」と叫んでました(^_^;)

山形にもようやく桜が到着!

そんなわけで日曜日は華城公園へ
お花見に行ってきました♪

お日さまポカポカ、絶好のお花見日和とあって
華城公園へと続く道路&駐車場は大混雑。

なんとかスペースを見つけて駐車して
満開の桜の下、REN&SHUと手をつないで歩いて
いたときが一番幸せを感じた瞬間でした。




桜ってキレイだから、僕、大好き~♪


しかし、桜に見とれていられるのも
はじめ何分かの間でしたかね(^_^;)



RENはどんどん走って行って、
「ここにシートを広げたい~~!!!」だの
「バナナチョコを買ってくれ~~!!!」だの
うるさいし(-_-メ) ダマットレ

SHUはSHUで、つないだ手を振り払って
どんどこ一人で歩きたい人なので、
石につまずきやしないか(((・〇・;)
木の根っこで転びやしないか(((・〇・;)
と、ハラハラしっぱなし・・・。



車道に突っ込んで行くSHUを阻止したり
綿菓子を買うのに30分も並んだり
なんだかんだで

帰りは消耗しきって
ドロドロの状態でしたil|li _| ̄|○ il|li シニソー・・・




あ~ぁ、桜の下でのんびりビールとか飲みてーーよなぁ。
でも当分はできそうにないかなぁ。。。(´・ω・`)